銀河徘徊記(2005年1月管理人雑記)

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銀河徘徊記

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管理人雑記ログ(2005年1月)

雑記  2005年 1月11日(火)  残念!

松の内を過ぎたか過ぎないか微妙なところで、こんな挨拶をするのもこれまた微妙ですが、私の季節感覚はかなり一般の方々とはズレています(若干のボケも影響しているかも知れません)。

昨年から楽しみにしていたタイ紀行を断念、まぁあれだけの災害の後なので能天気な日本人観光客として恥を晒すのがイヤなので、ほとぼりが冷めるまで(復興の目途が立つまで)お預けです。

微笑み国と言われるようにタイは治安が良く安全な国とのイメージがあったのですが「外務省」の渡航情報(海外安全ホームページ)を見てビックリ仰天です。

たかが中年親父一人惜しまれる程の命ではありませんが、改めて危機管理を考えるいい機会でした。

【危険情報】

本情報は2005/01/11現在有効です。

  1. 概要
    1. タイは安全な国というイメージがありますが、殺人等の凶悪事件は人口比で日本の14倍発生しており、日本人も被害に遭うケースがあります。また、首都バンコク都においては、日本人観光客を対象としたいかさま賭博や盗難等の各種被害も多発しています。
    2. タイ最南部では、同地域の分離独立を標榜する集団が存在し、関連は明らかになっていませんが、襲撃・爆弾事件等が連続発生し多数の死傷者が出ています。本年4月には武装グループと治安当局との銃撃戦の結果、100人以上の死者が出る事件が発生、10月にはイスラム系住民と軍・警察との衝突の末、多数の逮捕者が移送中に死亡する事件が発生し、さらに、その後も喫茶店等で爆発事件が発生し外国人観光客が巻き込まれる等タイ南部における治安情勢は悪化しています。
    3. 国際テロ情勢では、2003年8月に国際テロ組織ジェマ・イスラミーヤ(JI)の最高幹部の一人がアユタヤに潜伏しているのをタイ警察が発見、逮捕しています。また、同年5月から7月にかけて、タイ南部においてもJI関係者とみられる者が摘発されており、報道によれば、取調べの結果、バンコク都内の米、英、豪、イスラエル、シンガポール各大使館及びプーケット、パタヤに対するテロ攻撃を計画していたことが判明したとされており、タイも国際テロと無縁ではなくなっています。
    4. つきましては、タイ南部3県(ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県)に渡航・滞在される方は、どのような目的であれ渡航を延期することをおすすめします。ソンクラー県へ渡航・滞在される方は、渡航の是非を含め自らの安全につき真剣に検討され、渡航する場合には安全確保のため十分注意されることをおすすめします。また、首都バンコク都に渡航・滞在される方は、上記の情勢を十分考慮し、犯罪、事件等に巻き込まれないよう十分注意して下さい。
  2. 地域情勢
    1. タイ南部3県(ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県):「渡航の延期をおすすめします。」
      1. 南部地域にはタイからの分離独立を標榜するイスラム系武装集団、例えば新PULO(パッタニー統一解放機構)、GMIP(パッタニー・イスラム・ムジャヒディン運動)、BRN(パッタニー・マレー国民改革戦線)等が依然として存在し、主にナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県に拠点を設けて活動を続けています。タイ治安当局はこれらのグループを「強盗団の類」と見なしてきましたが、南部にて発生している襲撃・爆発事件への関与や国際テロ組織ジュマ・イスラミーヤ(JI、東南アジア島嶼部にイスラム国家を建設することを目的とするイスラム過激派組織で、アル・カーイダと協力関係にあったとされています)との関連が疑われています。
      2. 2004年1月4日、ナラティワート県内の軍駐屯地が武装集団により襲撃され、兵士4人が殺害された上で大量の銃器が強奪された事件が発生した他、タイ南部の3県(ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県)において警察官殺害、学校への放火、仏教僧侶殺害、商店前の爆弾設置等が連続して発生しました。これに対して、タイ政府は南部3県について、1月5日に戒厳令を布告し、軍に令状なしでの逮捕・捜索権等を与えて治安の改善に取り組んでいます。さらに、軍や警察の応援部隊が派遣されて治安対策が強化されています。しかしながら、警察官殺害事件や爆弾事件、放火事件等はその後も継続的に発生しています。
      3. 一連の事件は本年3月下旬に入り、ソフト・ターゲットや一般市民を攻撃対象とするようになりました。本年3月27日、ナラティワート県スンガイゴロク(マレーシア国境の町)のカラオケ・バーの前に置き去りにされたオートバイに仕掛けられた爆弾が爆発し、マレーシア人観光客を含めた約30人が負傷するという事件が発生しました。また、本年3月29日ヤラー県バナンサタ郡において、工員男性が殺害された現場付近で「お前達(タイ政府・警察を指すと思われます)が無実の人間を捕まえ続けるならば、我々も同様に無実の人間に対して報復を続けるであろう」と記載された声明文が発見されました。
      4. さらに、本年3月30日、ヤラー県ヤラー市内の石切場の爆発物貯蔵庫に10人程度の武装集団が押し入り、硝酸アンモニウム約1.4トン、起爆装置約175個、ダイナマイト56本が強奪されました。2002年のバリ島事件では硝酸アンモニウム爆弾約150キロが使用されたとみられますが、この強奪により、武装集団は相当威力のある爆弾が製造可能になったとされています。
      5. 本年4月28日、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県において、武装グループによる警察関連施設等に対する同時襲撃事件が発生し、タイ治安当局との間で銃撃戦となり100人を超える死傷者が出ています。その後も、5月16日ナラティワート県にある3カ所の仏教寺院において、ほぼ同時に爆弾が爆発し数人が負傷するという事件が発生し、さらに、6月7日にパッタニー県のイスラム学校に勤務する仏教徒の教師が、勤務先付近の路上でオートバイに乗った何者かに射殺される事件が発生しています。
      6. 本年10月25日、ナラティワート県においてイスラム系住民の抗議デモが警察署を取り囲み、警察と軍はこれを制圧したものの、逮捕された住民78人が移送中に窒息死するなど計80人以上が死亡する事件が発生し、これに続いて同月27、28日には同県のビール・バーや喫茶店が爆破され、マレーシア人観光客1人が死亡、多数の警察官や住民が負傷する事件が発生しています。
      7. これまでのところ、日本人が一連の事件の被害に遭ったり、巻き込まれた事実は確認されていませんが、攻撃対象がソフト・ターゲット、一般市民に拡大し始めており、今後もいつどこで事件が発生するかは予測困難です。特に、爆弾テロは、観光客等も利用する場所で発生しており、これらの地域においては、テロ事件等不測の事態に巻き込まれる可能性は排除できません。つきましては、南部3県に渡航・滞在を予定されている方は、どのような目的であれ渡航を延期されることをおすすめします。
    2. ソンクラー県:「渡航の是非を検討して下さい。」
      1. ソンクラー県においては、上記のイスラム系武装集団の直接の活動地域ではなく、爆弾・襲撃事件等の発生頻度・規模ともに小さく上記(1)の南部3県と比較して危険度はやや低いものの、武装集団と治安当局との間で銃撃戦等の事件が発生しており、注意が必要です。
      2. つきましては、ソンクラー県に渡航・滞在を予定されている方は、渡航の是非を含め自らの安全につき真剣に検討することをおすすめします。また、渡航される場合は、十分に信頼できる旅行エージェント、旅行ガイドを選び、それらがどのような安全対策をとっているか確認する等具体的な安全対策を講じることをおすすめします。
    3. 首都バンコク都:「十分注意して下さい。」
      1. タイは「微笑みの国」、バンコクも「天使の都」と言われ、安全なイメージがありますが、殺人等の凶悪事件は人口比で日本の14倍発生しています。日本人も凶悪犯罪の被害に遭うケースがあり、2003年11月26日にはバンコク都内においてタクシー利用時における拳銃を使用した強盗殺人未遂事件、2004年8月9日にはひったくり犯に引き倒され大怪我を負わされた事件等が発生しています。また、日本人観光客を対象としたいかさま賭博や盗難等の各種被害も多発しており、被害に遭って大使館へ相談された方は、2002年で890人、2003年で892人にも上っており、本年1月から9月にかけては594人となっています。
      2. フィリピン人と思われる集団によるいかさま賭博の被害については増加傾向にあり、2003年中は83件の被害があり、前年と比べて46件増加しています。2004年9月時点では74件の発生があり、昨年度9月時点に比べて9件増加してます。
      3. 宝石・洋服詐欺のうち、宝石詐欺については、当局の悪質宝石店取り締まりの結果、2003年4月以降の発生は激減し、年間では38件の発生に止まりましたが、本年上半期では6件発生しており、再び増加傾向が見られます。一方、洋服詐欺については、本年上半期では16件と相変わらず発生しています。
      4. 日本人の睡眠薬強盗被害については、2003年に71件発生しましたが、2004年は9月末で29件と昨年9月時点と比較して37件減少しています。
      5. 旅券は2003年には年間で631冊が盗難または紛失として届出がなされました。本年9月時点では383冊が失われています。置き引き、スリ等により盗まれる人が後を絶ちません。
      6. 10月25日にタイ南部において多数のイスラム系住民が死亡した事件を受けて、PULO(パッタニー統一解放機構)が、ホームページ上で報復としてバンコクで自爆テロを行う旨警告しています。同事件とPULOの関連は不明ですが、このような警告が発せられていることに注意する必要があります。
      7. つきましては、首都バンコク都に渡航・滞在を予定されている方は、上記情勢を踏まえ、犯罪、事故等に巻き込まれないよう十分注意して下さい。
    4. ミャンマーとの国境付近
      1. タイ北部のミャンマーとの国境付近では、国境そのものが確定していない場所が多く、また、国境付近のミャンマー側における薬物問題や少数民族問題が完全には解決していません。最近でも、薬物密輸入グループと軍・警察の間で銃撃戦が発生しています。
      2. 現在、この地域に危険情報は発出されていませんが、同地域へ渡航・滞在される際には上記情勢に留意が必要です。
  3. 滞在にあたっての注意(特に観光旅行者向け)
    滞在中は下記の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにして下さい(詳しい犯罪手口については、「安全対策基礎データ」を参照して下さい)。また、外務省、在タイ日本国大使館、在チェンマイ日本国総領事館、現地関係機関等から最新情報を入手するよう努めて下さい。
    1. バンコク都内の「王宮前広場」等の観光スポットにおいて、親しげに声を掛けてくる人(タイ人、その他の外国人)の中には、日本人観光旅行者を標的にして睡眠薬強盗、いかさま賭博、宝石・洋服詐欺等の事件に巻き込もうと企んでいる者が数多くいます。特に、見知らぬ人に安易について行った結果、誘拐等の被害に遭う可能性も排除されません。声を掛けられても不用意に相手にしない、買い物は信用のある店を利用する、見知らぬ人とは飲食をしない等の注意が必要です。
    2. 置き引き、エスカレーターでの集団スリ、ウィークエンド・マーケット(チャトチャック市場)でのスリ等の被害事件も多発しておりますので、財布や旅券、カバンの持ち運びには十分な注意が必要です。
    3. 密室となるタクシーは必ずしも安全とは言えませんので、特に女性の夜間、1人での利用は避けて下さい。また、タイでは未だに不法拳銃が多数出回っていますので、十分ご注意下さい。万一、拳銃や刃物を所持した強盗に遭遇した場合は、身の安全を第一に考えて対処して下さい。
    4. タイ南部ソンクラー県においては、事前に十分な治安情勢を入手し、被害に巻き込まれることのないよう注意して下さい。特に、警察が危険区域を設定して爆発物処理をしている際には、興味本位で見に行くことのないようにして下さい。また、パトロール中の警察官や警察施設が銃撃される事件が多発していますので注意が必要です。
    5. バー、レストラン、ショッピング・モール、ホテル等の多数の人が集まる場所や公共施設においては、不審人物や不審物件、不審なオートバイ等の車両の存在に十分に注意を払うようにして下さい。
    6. 現地に3ヶ月以上滞在される方は、緊急時の連絡等に必要ですので、到着後遅滞なく在タイ日本国大使館または在チェンマイ日本国総領事館に「在留届」を提出して下さい(郵送、ファックスの他、インターネットによる電子届出も可能です。http://www.ezairyu.mofa.go.jp)。また、住所その他届出事項の変更及びタイを去る(一時的な旅行を除く)ときは、その旨の届出(変更及び帰国届)を行って下さい。

なんか何でもいいから取敢えず書いとけって感じです、こうして活字で並べ立てられると何と物騒な国という印象を受けますが、あまりに多すぎてじっくりと読む気になりません、日本も凶悪事件が増えるわ犯罪検挙率は下がるわで、治安は悪化の一途を辿っていますが流石に銃撃戦が無いのが救いです。

注:引用という形式をとっておりますが、HTMLのMarkUpがアレな状態なのでMarkUpは変更してあります。

OriginalSite:外務省 海外安全ホームページ


待望しておりました2004年忘年オフレポを「あだしの」ぬえさんが書いて下さいました「知らない人に会って雑談2004忘年会オフ」

ぬえさん・「タンスにゴンゴン」ゴンさん・「JET戦兵」ケノさん・「風綴り」あるまじろさん。

ぬえさん以外は初対面の方々ばかりでしたが、中にとてもキャラの濃い方がお一人、ゴンさん貴方ですよ、のっけから圧倒されつつ私も平凡親父路線で対抗、あるまじろさんの冷ややかな視線とケノさんの生暖かい微笑を感じながら、またまた私が一番楽しんでしまったようです、前回オフの反省が活かされないあたりがナニワの中年親父らしいところでしょう。

さて私なりのオフレポと思ったものの「出来ぬことを知ってするは匹夫の勇」と申します、オフレポはぬえさんに任せ、皆様の印象を書き連ねてみましょう。

ゴンさん(30代)
「日本橋ぶらり歩き」の段階で「こりゃえらい人に逢うてもうた、忘年会まで持つやろか?」忘年会突入後は酒の勢いでなんとか誤魔化せたものの、お話が進むにつれ一体この人は幾つの顔を持っているんだろう?まぁ次から次へと出るわ出るわ、余人をもって語れる人ではなさそうです、デンジャラスな匂いを漂わせながらも、実に気さくでざっくばらんな方です。
ぬえさん(20代)
今回はかなり隠れた面を暴けた知る事ができました、ご職業もそうですが、なんと言っても一番驚いたのはお名前です「へぇー、そのまんまハンドルにしてもおかしない、格好ぇぇ名前!」私は人間も平凡ですが名前は輪をかけて平凡なのでまるで浮世離れした作家のペンネームのようなお名前を聞いて羨ましくてなりません。
ケノさん(20代)
以前ケノさんのイメージについて幣サイトの掲示板に書いた事があります「宝塚の男役スターのようで……」ジクソーパズル風に後1ピースで完成ってところまで……少々遅れて宴席に来られた時「えっ」余りのギャップに酩酊状態も手伝って失礼なことを口走ったようです、日頃の恩を忘れ誠に失礼しました。ようやく我に返った時の印象は「まぁ絵に描いたような乙女チックな可愛らしい美人やなぁ、是非うちの息子の嫁に」。
あるまじろさん(20代)
参加メンバーの中では一番数多くオフ会をこなしておられるそうです、「なんか高校生みたいな感じ」でしたが、お話が進むにつれ難解な言葉が端々に…「あぁっ、あかんついていけん」、しかしオフ会馴れされていても中年親父は珍しいのでしょうね、絶滅危惧種を間近で観察できてそれなりに楽しんで頂けたようです。

勝手な事ばかり書き連ね誠に申し訳ありません、異論・クレームは年中無休24時間受け付けておりますのでご遠慮なくどうぞ。


毎月幣サイトのトップを飾らせて頂いているイラストですが、月変わりなので常々もったいないと思っていました、なのでArchiveにイラストコーナーを作りました、いずれもクオリティが高く綺麗な作品ばかりです、是非ご覧になって下さい。

 SpaceHistory 2005. 1.11  Refre 

雑記  2005年 1月17日(月)  天変地異

早いもので阪神・淡路大震災から今日で10年になります。

10年一昔と言いますが、震災の時に生まれた子は10歳、当然私も10歳年をとったわけですが、この10年間の記憶を辿ってみると……殆んどありません。

一体全体この10年間私は何をしていたんでしょうか、これはひょっとしたら病気かも知れません、洒落で済ますにしてもこれはちょっと。

今年は震災後10年という節目でもあり、また昨年来世界中で災害や異常気象が頻発したせいか、TVや新聞等を中心とした震災特集がこれでもか、とばかり報道され些か食傷気味です、しかしいくら脅されても私のような貧乏サラリーマンでは早々簡単に災害に備えるわけにも参りません。

いくら地震や津波に備えをしたくても、先立つものがなければ如何ともし難いのが実情です。

先の震災では、我があばら家はギィギィと悲鳴を上げ、食器棚からグラスや皿が飛び出してくるわで、まさに生きた心地がしませんでした、この先同クラスの地震が来れば恐らく我が家は全壊です、「目標1,327サイト」道半ばにして家屋の下敷きになるのは御免被りたいものの、「得るもの先に立ち、失うもの後につく」と、まことこの世を嘆くばかりです。

 SpaceHistory 2005. 1.17  Refre 

雑記  2005年 1月25日(火)  久しぶり

久々にブラウザ(browser)のバージョンアップ(VersionUP)をしました、前回は2003年10月でしたからほぼ1年3ヶ月ぶりになります。

現在の使用ブラウザ一覧[Platform(OS)はWinMEとWin2000]
Internet Explorer 6.0 → Internet Explorer 6.0
Netscape 7.1 → Netscape 7.1
Mozilla 1.4.1 → Mozilla Firefox 1.0
Opera 7.23 → Opera 7.54
Sleipnir 1.62 → Sleipnir 1.66

私の常用ブラウザはOperaですが、唯一の難点は起動時間が長いことです、PCのスペック(Specification)にもよりますが会社のPCですとたっぷり20秒、自宅のPCでも12秒前後かかります。

それさえなければ一押しのブラウザなのですが、今回のFirefoxには驚きました何と素早いレンダリング(Rendering)!一瞬ディフォルトブラウザにチェックを入れそうになりました。

 SpaceHistory 2005. 1.25  Refre 

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