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気がつけばいつの間にやら二周年、開設して三年目に入ろうとしております。
最近は月に一度の更新すらままなりません、世間は解散だ選挙だといろいろ騒がしいようですが、緩みきった私の頭はまるで雑踏の人ごみを眺めているようで、全く持って無味乾燥。
野党第一党、民主党の存在感の無さは目を覆うばかり、相も変わらず国政に名を借りた自民党の権力闘争も新鮮味は無く、一体この国の国民は何を考え、どうしたいのかさっぱり判りません。
この数年の実績を見れば誰がリーダーシップをとろうが、国政の大きな変化は期待できません、もうなるようにしかならない国に成り果ててしまったんでしょう。
国や地方の政治・行政も私の更新意欲と同じレベルだと考えれば、妙に納得できます。
最早権利の主張はしません、とうぜん義務の履行もありません、公平であろうとなかろうとどうでもいい事です、信賞必罰の社会である必要もないでしょう。
国の政治や行政に関心を持つことにこれほど虚しい思いをする今日この頃、いったい国家とはなんの為に存在するのでしょう?。
SpaceHistory 2005. 9. 2 Refre
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