銀河徘徊記(2003年11月サイト閲覧記録)

期間:2003年10月29日(水)〜11月4日(火)

Used Browser:Sleipnir 1.42(WinME)

管理人さんは去年まで大学生でした、まるでネタのために学生生活を送っている楽しい仲間に恵まれ日記の面白さは破天荒です。

社会人になっても学生時代の名残をとどめた企画(拝啓  諭吉様)を継続中、ネットライフと実生活がかけ離れている事を祈るばかりです。

 SpaceHistory 2003.11.4  Refre 

期間:2003年11月17日(月)〜11月20日(木)

Used Browser:Sleipnir 1.42(WinME)

佐賀県(旬？)にお住まいの管理人さん、日記も佐賀弁満載。

よくある日常日記ですが、この日常日記ってのは曲者ですな、連続読みするとまるでストーカーのような気分になります。気をつけよう…

私は大の犬好き、犬好きの人をみると心が和みます。

 SpaceHistory 2003.11.20  Refre 

期間:2003年11月19日(水)〜11月26日(水)

Used Browser:Sleipnir 1.42(WinME)

管理人さんは現役住職さんです。

偶然発見したサイトなのですが、[ReadMe]に参加されているようなので何気なく検索いたしました所、とある週の１日平均アクセス数が1,400余という準大手のテキストサイトと判明。

私としては不覚の限りです、これだけのアクセス数があるサイトであれば今更多くを語る必要もありません。

では愛想がないので

日記やテキストは私がいままで感じて(私の偏見?:およそ人の生き死にに関わる商売には胡散臭さがつきまとう)いた所謂「僧侶の法話」のような押し付けがましいところがなく、日々の出来事を古典を引き合いに出して自らの言動を反面教師と位置づけるパターンで、人がよりよき人として生きて行くための参考になったり、また我が身の普段の言動を自戒する機会を得たりと、読む人の気持ちの持ちようによっては、気づかない、また気づいていても怠情に流されて律することができない事などを再認識することができます、考えようによっては新たな価値観が芽生えるかも知れません。

因みに私は浄土真宗の門徒と言うのも憚られるほど不信心な一般民でして、それゆえ何の先入観もなく「勧学院」を興味深く拝見させて頂く事が出来ました、まだ道半ばのようですが何事につけ真摯な姿勢で物事を考察する努力を怠らない方は尊敬に値するものです、我が身を振り返れば誠にお恥ずかしい限りですが。

僧侶とはいえ若い管理人さんの日常は仕事を除けば同年代の方と大差ないように思います、言葉遣いや例えに近親感を覚える読者は多いと予想するのは難くありませんが、テキストサイト読者の平均年齢を考えればむしろアクセス数はもっとあっても不思議ではないような気がします。

 SpaceHistory 2003.11.26  Refre