当サイトは、[XHTML 1.1]でマークアップし、全装飾をCSSで行い[JavaScript]を使用しています。
期間:2003年9月1日(月)〜9月3日(水)
Used Browser:IE6.0(WinME)
日記を閲覧、2000年4月6日から、ひとつひとつはそんなに長文ではないのですが、結構ボリュームあります。それに2001年3月からは1日1枚の写真付、日記は最新7日分で過ぎるとログへ移動しているようです、ログの単位は1ヶ月なのでまるまるログを見ようと思うと少々重い。(ナローバントだとつらいかな)
トップページでスタイル選択出来るようになつていますが実に7つもあります(これも時々模様替え)。掲示板を自作されているだけあって、サイトのデザインがスタイルを変更しても掲示板も含めて統一されており、アクセスキーの設定もされておりアクセシビリティーへの配慮も抜かりないようです。
ビールとパスタをこよなく愛する管理人さん、日記は「ふつうの日記」ネタ系ではなく自然体で書かれた日々の徒然を記されています、日記についている写真は主に自然・風景と料理、かなり料理好きの方のようです。山形に在住されている管理人さんですが、日記には時々変な大阪弁も出てきます。機会があれば正調大阪弁を教えてさしあげるのですが。
補足:従量制の回線でご覧になる場合は、それなりの覚悟が必要です。
トップ(約33Kb),About(約40Kb),Archive(約346Kb),Bookmark(約7Kb)
Daiary2003/8(約485Kb),2003/7(約458Kb),2003/6(約451Kb)……
SpaceHistory 2003.9.3 Refre
期間:2003年9月8日(月)〜9月9日(火)
Used Browser:IE6.0(WinME),Sleipnir 1.42
オリジナル小説を閲覧、全12作品。
(1)トラブルシューターズ・KAI・ (長編&連載中) 現代近未来系ファンタジー
(2)華の刻・月の風 (長編&連載) 近未来ファンタジー
(3)理 (長編&連載) 和風異世界戦記ファンタジー
(4)Look for AQUAMARINE (長編完結) 異世界ファンタジー
(5)VAMPIRE〜時を捨てた人々〜 (中編完結) 異世界ファンタジー
(6)月宮浮世草子 (短編完結) 和風ファンタジー
(7)シュリアの籠 (短編完結) 異世界ファンタジー
(8)小さな森の小さな物語 (短編&連載?) ファンタジーというより[Fairy tale]
(9)側にいたい人だから (短編完結) 和風ファンタジー
(10)ナイトメア ディナー (短編完結) 現代ファンタジー
(11)An angel's writing (未完短編?) ファンタジー
(12)ゴブレット (単発連載?) ファンタジー 最新作
あらすじや、登場人物の紹介・背景の説明等があります、作品のプロットが明確に記されており本格的な小説サイトだと思います。
閲覧後記:管理人は小説家志望の北海道在住の学生さんです。
Fantasy=空想というジャンルの性格上いたしかた無い面もあるのですが、私個人の感想としては各作品とも人物の描写は非常に巧みでありながら、「近未来ファンタジー」などの時代描写の面で物足りなさを感じました、あまり細かな描写は不要だと思いますが近未来と銘打つなら、読者に容易に時代を連想させるだけの材料はさりげなく配置されていると良いと思いますが。
同人系らしく女性読者の共感がより多く得られそうな気がします。
相原右京さんが小説を書く訳(2003年6月10日の日記より引用)
なんだか毎日平々凡々な生活をしているので書くことに困る。
ということで、私のなんだか書きたい事を書くことにした。ただたんにネタに困っただけ。笑ってやてください。
私が小説を書く理由。それはやっぱり頭の中にある話を誰かに見せて「どうだ!どんなもんだ!!」と言いたいだけです。
でも、頭の中にあるのは実はアニメチックな映像だったりします。全ての小説がアニメのようにマンガのように見えています。それを私が文章に起こしているだけだったりします。
では、なぜマンガで書かないのか。それは、絵が超絶下手くそだから(笑)美術的なものはなんとかなっていたんですが、マンガのようにというとこれがまた…。バランスが取れないんですなー。
なので、小説という文章にするほかにないんです。文章は努力しだいでなんとかなるものです。本を読むのは嫌いじゃなかったし、文を書くのは嫌いじゃない人間だったのでこの選択は間違いじゃなかった。
どうにか人様並には文章能力があったので、今こうして小説を書いて誰かに読んでもらえるようになったわけです。
今のところネタ余りはしてもネタがなくなることはないので、これからも読んでいただけるなら書き続けるつもりで。
そうそう、書く理由がもう一つ。私にできない事を私のかわりにやってくれる人がいる。できない動き、できない恋愛、できない冒険を私の変わりにやってくれるんです。そうして作者自身がその世界に入って冒険した気になるんです。
それが私の小説を書く理由ですかね
拙者などには窺い知れない物書きさんの一面です、やはり物書きさんの数だけ書く訳があるんですね。
SpaceHistory 2003.9.9 Refre
期間:2003年9月11日(木)〜9月17日(水)
Used Browser:Sleipnir 1.42(WinME)
上記のテーマについて様々なサイトが独自に考察した事をリンク集のような感じで纏めてあるサイトです、少し製作時期が古いようで所々デッドリンクがあります。
SpaceHistory 2003.9.17 Refre
期間:2003年9月18日(木)〜9月19日(金)
Used Browser:IE6.0(WinME)
メインは初老日記ですがどうもネーミングが……
管理人さんは只今30代で「初老日記」。このままいくと40代で「中老日記」50代で「大老日記」60代になると?どんなサイト名になるのか楽しみです。
SpaceHistory 2003.9.19 Refre
期間:2003年9月22日(月)〜9月24日(水)
Used Browser:IE6.0(WinME),Sleipnir 1.42,Any
今まで拝読した日記といささか趣が異なる日記です。「夢と感性の日記」と言うイメージですね。
夢といえば私はこの数十年夢すら見たこともありません、尤も「ボケが密かに進行していて見た夢も覚えていないだけ」と相方に揶揄されていますが。
それはさておき、ひと目見ると唐突な日記のように見えますが、管理人さんの感性や感覚(夢)を巧く文章に表現されています。
誰もが様々な事を日々感じていながら、何かに追われて頭の片隅に積み重ねてしまい、剥がす事も出来なくなった記憶。
さて剥がす時はどんな感じでしょう、痛みもあれば快感も。
SpaceHistory 2003.9.24 Refre
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